会いたいと思うとき

ふと、会いたいと思うだれかが浮かんだとき。

その人が宇宙にむかってSOSを出した時かもしれない。

宇宙から指令が来て、気になるようにテレパシーが来たかもしれないから。

気になる人にはすぐ連絡をすること、大事だよ。

誰かが自分を思ってくれる事が、生きる力になるんだから。

すぐに会いに行けるなら、会いに行こう。

会いに行けなければ、電話をしよう。

今がそのタイミングだよ。

冒険の書 2日目 ありがとう おきなわ

今日のフライトの予約は無事。

しかし、明後日の宿を取り漏れている事が発覚(;゚д゚)オイオイオ~イ?

しかも土曜だからか、空いてないし。
急遽、空き情報があった目的地周辺の宿にメールで確認スル。mixドミトリー(男女混合)しか空きないけど、この際仕方ない。
寝れたら幸せ。
シキュウレンラクマツ。

なんとかなるさぁ~!



サヨウナラ。OKINAWA。
そう。私は沖縄へ通い10年。
豊かに生きていく上で大切なたくさんの事を学んだ。

そして、今日卒業する。

ありがとう。沖縄。

フライト中に見えたビジョンでは、海辺の鳥居から神主さんと赤い着物を着た女性が笑顔で手を降ってくれていた。

『あぁ~。この場所はあそこだ!』
そこには実際には鳥居はないので、鳥居のエネルギーを見たのだと思う。
あれは竜宮神だろうか。

いつも関西付近までは龍が送って来てくれる。そこから先は天女が迎えについて来てくれている。
こちらも管轄があるのかな?

今日の目的は大好きな人に会うこと。

大好きな人のそばで安らげる事。
女性なら一番大事でしょ~(^_^)

彼に会いに何度旅をしただろう。

北海道~東北~関東~沖縄

沖縄で会う時がお互い一番リラックスしてるかな。

彼に会う前に、少しでも小綺麗にしようと予約した美容室で担当してくれた子。

なんだか話しやすくいろいろ盛り上がっていたら、沖縄やらアロマやら共通の話題があった。
沖縄の話をしている彼女はとてもイキイキしていた。


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おきなわ

お~きなわ

おきなわは、みんなが幸せになるキーワードかもしれない。
特に都会に住んでいる人には憧れの場所。

これから出逢う人とも『おきなわ』が優しく縁を紡ぐお手伝いをしてくれるのかな。
ありがとう。

大好きな人はやっぱり変わらず大好きだった。
この人の体温と寝息が何より私を幸せにする。
寝ながら私の手を探し、手を繋いで眠る彼が愛しい。

プレッシャーの多い世界で生きる彼が、私と過ごす時間が自分に戻れるリラックスした時であれば嬉しい。


好きな男が1日の終わりに、リラックスして眠ることを包み込むのが女の幸せだとつくづく感じる。

愛しい人。
今日も幸せでいて下さい。

冒険の書 1日目 追記

引きこもり生活の中で、よくか~ごめかごめの歌を一人歌っていた。


かごめはどうやら六芒星らしい。
鶴と亀がスベったのではなく、統べるという事らしい。


夜明けの晩って朝なの?夜なの?

後ろの正面って?後ろ向いたとこから見た正面は自分?


夏至の日、
友人が貴重な情報をくれた。


今年の夏至6月22日は、カゴメカゴメの唄に関する重要な日だったらしい。

冒険の書 1日目 運命は自分でつくる

出発は満月と決めた。
今年の夏至は何やらそうゆう日らしい。


『今日のフライトではなく、明日のご予約ですね』

チーン(;゚д゚)
意気揚々と旅だった私は、自分のアホさ加減にオーマイゴット(*_*)
掲示板は終日満席の文字。

しかたない。わざわざ送ってもらったけど、Uターンするか(>_<)出発は今日じゃなかったんかね~。

『お席キャンセルありますので、ご希望の便にお乗り頂けますよ。』

なんだい。それを早く言ってよ。ハニー。

島の神様のちょっとしたイタズラか。

無事最初の目的地到着!!

ここでの目的は2つ。

・失業保険の手続き
・神社に参拝

失業保険の手続きは、何やらうまく行かず(>_<)
住所日本でも、何やら管轄がいろいろあるらしく。
仕事する目的の場所で、手続きしてくださいと。
それ聞くのに窓口3回と2時間必要?

住所決まる頃には仕事決まりますよね~。
だから融通きかないお役所仕事はイヤだわ。


んんん~。
先行き不安になってきたぞ。



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神社には無事参拝。

しかし、どこもかしこも中国人だらけ。

そういえば。
『物言う光石』を見る目的だったのに、すっかり忘れていたよ・・・。

まっいっか~。

う~と~としてる方があちらこちらに。
タイの神社でもう~と~としてる人たくさんいたけれど。
これも独特の文化なんだよなぁ~。

十二支をまつる護国寺に行こうとしたら、すれ違いのおじいが親切に場所を教えてくれた。

『お寺の方ですか?』

『違うよ~。拝みやってるからよ~ 笑』

幸せそうな笑顔。

お坊さんでもなく、神職でもない一般の人が『拝み』を仕事にするという考えてみれば自分の周りにはあまりいなかった。
内地では祈祷師みたいな位置づけだろうか。

拝み方にも決まりがあって、代々受け継がれて行くという。
不思議といえば不思議だ。

『あんた神人だよ』と言われた事もあったが、人は神の部分を誰しも持っているからみんなが神人だと思う。

これからは自分の意思で何を選ぶかを決めていく。
神の力を借りるかどうかも自分で決める。

運命は自分で創っていく。


今日の宿は、市場内にある1泊1400円のドミトリー。
二段ベッドが4台、8人が泊まれるスペース。
少し埃ぽいが寝心地は良さそうだ。

明日は朝のフライトだから、早めに就寝しよう。

冒険の書 はじまり

さあ!

旅立ちだ

何才になったって、少年のような気持ちで旅ができるんだ!

先の予定は真っ白に。

出逢ったものを、真っ白なキャンバスに描いていこう。

旅立ちの時。

笑顔で見送ってくれたのは、この島で出逢った大切な友。

この人達とも、最初は他人。
知らない人同士だったんだ。

たくさんココロを通わせて、たくさんオモイを伝えあってかけがえのない絆ができたんだ。

待っているだけじゃ、大切な仲間には出逢えない。

ココロをオープンにしたら、いつだって世界は優しいんだ。


さあ。
リュックにきぼうを詰め込んで出発!!

輝く星の人達へ

愛しい人達が住む星

大好きで大好きで、この星で輝く星のひとつになりたいと願った。
でもこの星にいると苦しくて苦しくて。

なんでかな。
大好きで、愛しいのに呼吸が苦しいよ。


この星に住みたくて何回も、何回も、愛しい人達をまねっこしてみた。

まねっこすればするほど、ココロが見えなくなっていたよ。

この星には、私はお勉強に来ていて。
私が輝く星は別の所にあるかもしれないね。


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大好きな大好きな星の友達たち。

離れるのは悲しいよ。

離れるのは寂しいよ。

でも、私は私を見つけたから。

ちょっとだけサヨナラだよ。

遠く遠く離れれば離れるほど、眩しく輝いて見えて。
あの星は夢の中の世界だったのかもしれないな。