ずっとずっと君は僕で僕は君だった。

君が自分を生きると決め、本当に自分は何をしたいかもがき苦しんでいる時。

僕はそろそろ君とサヨナラの時間が近づいている事を知っていた。


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ずっと君は僕で僕は君だった。

君の誰にも見せない涙は、僕だけが知っている。

君は君を生きる。

そう心に強く決めて。

また歩き始めたから。

僕はここでサヨナラだ。
君の選んだ道に、僕は一緒に行く事はできない。

僕の事を人は、悲しみや孤独と呼ぶ。

どうか、幸せでいてください。

愛しい君へ。