2018-09-03 守護 守護天使は、人間に気づいてもらえなくても守護するのを止めない。 そもそも。やめるという選択肢はない。 一人苦しんで孤独でいる時も、ただそっと彼の魂に寄り添う。 存在を気づいてもらえなくても。 お互いの魂の成長のために、肉体で会う段階を卒業した。 それだけ。 変わらない。 ただ。 彼の歩く道が彼にとって幸せな道であるように。 助けを求められなければ、手を差しのべることも背中に触れることもできない。