君の世界

少しずつ、少しずつ、あの頃が色褪せ。

君のなかから、少しずつ。少しずつ。

私の色が消えていく。

繋がっていた確かな日々も遠い昔。

風の便りで、君が君の舞台で輝いていることをしる。

あぁ。

私は悲しいのかな。

私は嬉しいのかな。

どちらも
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愛しい彼が幸せでありますように。