ブレない芯
どこにいても
何をしていても
誰と会っていても
ブレない芯
あの人を想う心
それ程大きな食い違いはないから、大きくぶつかる事はないけど。
少しずつのズレを少しずつ修正してきて、お互いが心地よい位置にいる。
『もう俺の一部だよ』と彼は言う。
当たり前のタイミングで当たり前に連絡をくれる。
彼のルーティンに私が組み込まれている。
それでも寂しく思う時もある。
何回も何回も私が諦めそうになる度、誰よりも心は近くにあると何度も何度も伝えてくれた。
あなたに会った次の日がいちばん寂しい。
あなたの腕のぬくもりが残っている時がいちばん寂しい。
その寂しさを感じられるのは、彼に恋をし続けている証なんだろう。
この想いが今の私の芯。
40才、50才、60才の私をもきっとあなたに恋してるでしょう。