海と、山と、自然と共に
今日鎌倉から一旦都内へ移動します。
鎌倉での体験を消化するために、一旦離れて見てみる。
海と生きる人
山と生きる人
自然と共に生きる人
しっかりと大地に足をつけて生きている人達
日々の生活を大切に。
目の前の事を丁寧に。
生き方や、在り方で命を輝かせて生きる事を表現している。
そばにいると、心地よさと息苦しさが半分半分位自分の中にある感情を感じて。
息苦しさは、自分がまだまだ《こっち側》と《あっち側》を行ったり来たりしているからだろう。
あっち側に行ったら『こうでなければならない』枠にまた自分をはめようとしているからだろう。
そうゆう生き方が正しいとか、正しくないとかではなく。
自分が楽に呼吸ができる生き方を探しているのだ。
人それぞれに。
《あっち側》に行ったからといって、苦しい事がなくなるわけじゃない。
悩みがなくなるわけじゃない。
雨が降れば、晴れる日もあり。
嵐が来れば、穏やかな日もある。
それが、当たり前。
人間だけが、いつも常に凪ていようというほうが不自然なのかもしれない。
どんな波が来ても恐れずに、波を楽しむくらいでいいのかもしれない。