この季節は好きではない

また、この季節。

なにも気力がわかず、仕事も人間関係もどうでもよくなる。

全部放り出して、どこかに逃げてしまいたくなる。

 

ただ、ただ寝ていたい。

生きている実感があまりない。

笑えないんだ。

もう。

 

生きていると

傷は深まるばかりだな。

痛みが傷を引き寄せるのかもね。

 

何回繰り返すんだろう。

永遠に繰り返し続ける。

 

才能

才能は、それを使って人を助けるために与えられたもの。

 

お金になるとかならないとか関係なく、才能はいかすもの。

 

お金を産み出すことができている人たちが唯一正解?

 

人の才能を押さえ込むな!

 

自分のやり方の枠にはめるな!

 

人をコントロールしようとするな!

 

人を奴隷のように扱うな!

 

守護

守護天使は、人間に気づいてもらえなくても守護するのを止めない。

そもそも。やめるという選択肢はない。

 

一人苦しんで孤独でいる時も、ただそっと彼の魂に寄り添う。

存在を気づいてもらえなくても。

 

お互いの魂の成長のために、肉体で会う段階を卒業した。

 

それだけ。

 

変わらない。

 

ただ。

 

彼の歩く道が彼にとって幸せな道であるように。

 

助けを求められなければ、手を差しのべることも背中に触れることもできない。

 

今、そばにいたかったよ

あなたがただ唯一、なにも考えずなにも話さず。
安心して身を任せて委ねられる時間。

役割もプレッシャーも全て脱ぎ捨てて、素のあなたの顔になる場所。

それが、わたしだと思っていた。

あなたには、わたしが必要だと。

ずっとずっと必要だと思っていた。

あれから1年、もっと忙くなり更に輝くステージにいるあなたをテレビ越しでしか見る事ができない。

今、あなたのそばにいたいよ。

あなたがただ身を投げ出す唯一の場所でありたい。

言葉を交わさなくても、伝わった思い。


今はなにも聞こえない。

たまな運んでくる風は、わたしを懐かしく思うあなたの思い。

わたしは。

あぁ。今年もまだあなたを過去にできないでいる。

さよならを言わない残酷なあなた。

始まりもないから、終わりもない関係。